この記事では海外FX業者「Exness(エクスネス)」の特徴や評判が知りたい方のために、2024年12月の最新情報をまとめて紹介しています。
Exness(エクスネス)の口座選びで失敗しないためにも、実際のユーザーの声&口コミを確認してから口座開設をおすすめします。
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Exnessの基本情報を紹介
Exness(エクスネス)は、7つのグループ会社を持つ世界的な金融業者です。
日本への運営はExness (SC) Ltdが行っており、グループでキプロス証券取引委員会(CySEC)や金融行動監視機構(FCA)、南アフリカ金融業界行為監督機構(FSCA)のライセンスのほか、セーシェルのライセンスを保有する信頼性の高い業者です。
中でもFCAは非常に審査が厳格なライセンスであり、海外FX業者を選ぶ際の判断基準の一つとされています。
Exness(エクスネス)は2008年に設立され、2020年から日本人向けのサービスを開始しました。
なんと言っても一番の特徴は、「最大レバレッジ無制限・ロスカット率0%」。
最大レバレッジ無制限&低スプレッド&ロスカット水準0%を実現している業者はExness(エクスネス)以外に存在しないので、現在使っている海外FX業者に不満がある方や中~上級者はExnessへの乗り換えをおすすめします!
海外FXの魅力をすべて詰め込んだようなハイスペックが魅力の海外FX業者です。
通貨ペア数 | 95種類 |
---|---|
基準スプレッド | ドル円:0.7~1.1pips ユーロ円:1.1~1.9pips |
最大レバレッジ | 無制限(約21億倍) |
最小取引単位 | 1,000通貨 |
取引手数料 | 無料 |
ロスカット | 0% |
ゼロカット | 追証なし |
スキャルピング | 可能 |
ボーナス | なし |
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口座タイプ | 特徴 |
---|---|
【取引手数料0】 スタンダード口座 |
「最大レバレッジ無制限×手数料0」のExness人気No.1口座。 手数料0&最低入金額が10ドルなので、コストを気にせずハイレバトレードが何度でもできる。 |
【スキャルピング重視】 プロ口座 |
プロ口座は非常に低いスプレッドでスキャルピングトレードをする方におすすめの口座タイプです。 |
Exnessの安全性・信頼性を評価
続いてはExness(エクスネス)の安全性・信頼性の評価について見ていきます。
運営会社 | Exness (SC) Ltd(旧社名:Nymstar Limited) |
---|---|
本社所在地 | セーシェル共和国 9A CT House, 2nd floor, Providence, Mahe, Seychelles |
金融ライセンス | FSA:セーシェル金融サービス庁(登録番号:SD025) FCA:イギリス金融行動監視機構(登録番号:730729) CySEC:キプロス証券取引委員会 (ライセンス番号:178/12) |
設立 | 2008年 |
公式サイト | https://www.exness.com |
Exness(エクスネス)は、複数企業によって構成されるグループ会社です。
世界各国でトレーディングプラットフォーム事業を展開しています。
日本人が利用することのできるExnessのサービスは、Exness (SC) Ltd社(旧社名:Nymstar Limited)が運営しています。
セーシェルに拠点を持つExness (SC) Ltd社はペーパーカンパニーで、実際にオフィスはありません。日本マーケットの担当者やサポートデスクは、東南アジアのマレーシアにあるオフィスで働いています。
Exness (SC) Ltd社は2008年に設立され、2020年から日本人向けのサービスを開始しました。
Exness(エクスネス)の評判を総まとめ
Exness(エクスネス)が向いている人
- ボーナスは必要ない中級者以上のトレーダー
- 「ハイリターン」を狙いたいハイレバトレーダー
- スプレッドの狭い口座を探しているスキャルピングトレーダー
- 一つの口座で為替や仮想通貨、株式の取引を行いたい人
- 信頼性・安全性の高い海外FX業者を使いたい人
- 日本語でのサポートがしっかりした業者を使いたい人
- 追証なし・ゼロカットシステムでリスクを抑えた取引がしたい人
Exness(エクスネス)が向いていない人
- FXを始めたばかりの初心者トレーダー
- 自己資金を1円も使いたくないトレーダー
Exness(エクスネス)の最大の特徴といえば「レバレッジ無制限」「ロスカット率0%」「最低入金額10ドル」で超少額取引が可能な点です。
とにかくハイレバレッジで可能な限り少額取引をしたい人には、業界でもExness以外は行っていない「レバレッジ無制限」を提供するExnessがおすすめです。
Exnessにボーナスはありませんが、このハイスペックな取引条件によって、ボーナスがなくても非常にアグレッシブなトレードスタイルを実践できます。
また、スプレッドも業界屈指の狭さのため、トレードになれた中級者以上のトレーダー向きの業者になります。
日本人対応が可能で丁寧なサポートが充実
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Exnessのメリット・デメリット
Exness(エクスネス)のメリット・デメリット
良い評判(メリット) | 悪い評判(デメリット) |
〇レバレッジ無制限・ロスカット水準0% |
×完全信託保全ではない ×ボーナスやキャンペーンがない ×クレジットカード入金ができない |
Exnessの良い評判・メリット
①良い評判:レバレッジ無制限・ロスカット水準0%
Exness(エクスネス)の最も特徴的なサービスは、レバレッジ無制限・ロスカット水準0%ということです。
Exnessの5つの口座タイプ(スタンダード口座・スタンダードセント口座・ロースプレッド口座・ゼロ口座・プロ口座)すべてで、レバレッジ無制限でFX取引ができます。
主要な海外FX業者と比較してみると、Exnessのスペックが際立っているかが分かります。
海外FX業者 | 最大レバレッジ | ロスカット水準 |
---|---|---|
Exness | 無制限 | 0% |
XM | 1000倍 | 20% |
AXIORY | 400倍 | 20% |
iFOREX | 400倍 | 0% |
元手の何倍もの取引ができるので、Exnessなら海外FXならではの高い資金効率の取引が楽しめるでしょう。
レバレッジ無制限は口座開設後すぐには使えず、以下の条件を満たすことでレバレッジ無制限が解放されます。
- リアル口座で最低10回取引する
- リアル口座で合計5ロット取引をする
- 有効証拠金999ドル以下
レバレッジ無制限の解放前は、最大レバレッジ2000倍が適用されます。
②良い評判:無料VPSサービスあり
Exness(エクスネス)では、500ドルの入金と余剰証拠金100ドル(ポジションを持たない余裕のある証拠金額)でVPSを無料で利用することができます。
取引ロットの条件はないので、他社と比べても非常にハードルが低くなっています。
自動売買を使っている人やスキャルピングをしている人などは条件を満たしてVPSを無料で利用すると良いでしょう。
ただし、利用するサーバーによって、VPSの場所が遠い可能性があり安定性に不安があるため、ご自身の口座の場所を確認しておくのをおすすめします。
サーバーはオランダのアムステルダムに加え、日本を含むアジア地域を対象にシンガポールと香港にも設置されていますが、約定スピードはやや遅いと感じる方が多いようです。
③良い評判:海外FX他社と比較してスプレッドが狭い
Exness(エクスネス)無制限レバレッジが目立ちますが、スプレッドも非常に優秀です。
スプレッドの狭いExnessでは、スキャルピングなどの短期トレードでもコストをかなり抑えることができます。
なお、Exnessでは口座タイプごとにスプレッドの値が異なります。
通貨ペアにもよりますが、ロースプレッド口座<ゼロ口座<プロ口座<スタンダード口座・セント口座の順にスプレッドが狭くなっています。
④良い評判:ゼロカット採用で追証請求無し
Exness(エクスネス)で万が一マイナス残高が発生しても、追証請求の無いゼロカットシステムを採用しています。
レバレッジが大きい分マイナス残高になりやすいですが、万が一マイナスになっても追加入金をする必要がなく、Exness(エクスネス)が肩代わりしてくれます。
このゼロカットシステムがあるため国内FX業者よりも安心してハイレバレッジで取引できるといっても過言ではありません。
⑤良い評判:安心の完全日本語サポート
海外FXを初めてスタートしようと考える方は「海外FX業者とのやり取り=英語」というイメージがあるので不安に感じる方も多いかもしれません。
Exness(エクスネス)では、日本語の公式サイトや日本語のサポート体制を拡充させています。サポート窓口が、メールとチャット、LINEの3種類から対応が可能です。さらに、 Exnessではサポートの品質も高いことで、多くのトレーダーが高評価をしています。
Exness(エクスネス)は日本に進出してきてまだ実績も浅いですが、日本語対応の充実している点も評価され、日本人トレーダーのユーザーを着々と伸ばしてきています。
さらに、金融ライセンスを2つ取得しているため、安全性も高いことも日本人トレーダーに選ばれている理由でもあります。
日本語対応 | 受付時間 | |
---|---|---|
電話 | なし | なし |
メール | 可能 | 常時受付 |
チャット | 可能 | 平日12〜20時 |
LINE | 可能 | 平日12〜20時 |
問い合わせをする場合はチャットをおすすめします。チャットは、24時間対応ではありませんが、レスが一番早いためです。メールだと回答が遅いケースもあるので、チャットで問い合わせるのが1番スムーズです。トレーダーの方には、英語が苦手な方もいらっしゃると思いますが、Exness(エクスネス)は日本語に完全対応しているため、わからないことがあっても、問い合わせの際に英語力が必要ないというのは、大きなメリットだといえるでしょう。
⑥良い評判:一部銘柄がスワップフリーで長期保有がしやすい
Exness(エクスネス)では、初期状態で次の銘柄のスワップポイントが0(スワップフリー)となっています。
- インデックス全銘柄
- 株式全銘柄
- 仮想通貨全銘柄
Exnessであれば、スワップポイントによるコストを気にすることなく、長期投資を行うことができます。
またExnessでは、スワップポイントに「スタンダード」と「拡張」の2段階を設定しており、取引量が一定以上になると「拡張」にレベルアップする仕組みです。
「拡張」になると主要FX通貨ペアを含む以下の銘柄もスワップフリーとなります。
USDJPY | EURJPY | GBPJPY | AUDJPY | NZDJPY |
EURUSD | GBPUSD | AUDUSD | NZDUSD | USDCAD |
USDCHF | EURGBP | EURAUD | EURNZD | EURCAD |
EURCHF | GBPNZD | GBPCHF | AUDNZD | AUDCHF |
NZDCAD | USOIL | UKOIL | XNGUSD | XAUUSD |
なお、2023年2月14日以降はゴールド(XAUUSD)はスタンダードスワップフリー対象外となったため注意が必要です。
⑦良い評判:取引制限なし!スキャルピングもOK
Exness(エクスネス)は、他の海外FX業者に比べ取引制限や禁止事項が少ない海外FX業者です。
Exness(エクスネス)と日本でも人気の大手海外FX業者XMで、取引禁止事項を比較してみましょう。
取引内容 | Exness | XM |
---|---|---|
複数口座の両建て | ○ | × |
複数業者の両建て | ○ | × |
アービトラージ | ○ | × |
EAスキャルピング | ○ | ○ |
窓埋めトレード | ○ | × |
このように、Exness(エクスネス)には取引に関する禁止事項が少ないです。そのため、アービトラージなどの取引も制約なく楽しむことができます。
Exness(エクスネス)の悪い評判・デメリット
①悪い評判:完全信託保全ではない
Exness(エクスネス)は、顧客資金を分別管理しており、信託保全で管理している業者と比較すると資金面で不安が残ります。
しかし、Exnessは独自に独立外部紛争解決(EDR)機関である「Financial Commission」に加入しているため、€20,000を上限とする補償を受けることができます。
Exness(エクスネス)は、信託保全こそないですが、顧客はExnessを起因とするあらゆる損失で補償を受けることができるため、信託保全同様の安全性を備えていると言えます。
②悪い評判:ボーナスやキャンペーンがない
Exness(エクスネス)は、他社海外FX業者で良く行っているボーナスやキャンペーンを提供していません。
Exnessがボーナスを提供しない理由は、単なるボーナス目的ではなく、「本当にExnessで取引をしたいユーザー」に快適なトレード環境を提供することに注力したいという思いにあるようです。
FX中級者や上級者に向いている理由は、ボーナスで勝負しなくても独自の魅力的なサービスで顧客を満足できるという自信が伺えるあるためです。
ボーナスがないのは少し残念ですが、スタンダード口座は1ドルから取引が可能ですので、最小限にリスクを抑えて取引を開始することが可能です。
③悪い評判:クレジットカード入金ができない
Exness(エクスネス)では、JCB以外のクレジットカードを入金や出金に利用することができません。
Exnessのクレジットカード入出金は、以下の条件を満たしている必要があります。
- 本人確認がすべて完了している
- 利用できるクレジットカードはJCBのみ
- 出金時は、入金時に使用したカードに入金額までしか出金できない
また、Exnessに限らず海外FXにおけるクレジットカード利用は、日本国内での年々規制が厳しくなっており、JCBカードであっても「入金できない」「入金が弾かれる」といったケースがあるようです。
Exnessは改善に向けて動いているようなので、JCBカードが利用できるようになるまで待つしかありません。
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Exnessに関するQ&A
- QExness(エクスネス)の所在地はどこですか?
- A
Exnessの日本人向けアカウントの運営会社はExness (SC) Ltdで、所在地は「9A CT House, 2nd floor, Providence, Mahe, Seychelles」です。
Exness(エクスネス)は世界中にオフィスを持っており、本社オフィスはキプロス共和国にあります。日本マーケットの担当者やサポートデスクは、東南アジアのマレーシアにあるオフィスで働いています。
- Qスキャルピングや自動売買はできますか?
- A
はい。Exness(エクスネス)ではスキャルピングやスキャルピング系EAを使った自動売買に制限は設けられていません。
ただし、気を付けなくてはいけないのは、指値・逆指値注文時のストップレベルです。ストップレベルとは予約注文できない現在価格からの距離のことで、この値は業者・通貨ペアごとに異なります。
FXGTは、このストップレベルがかなり広めに設定されているので注意しましょう。USD/JPYであれば、16ポイント(1.6pips)です。
- Qゼロカットは採用されていますか?
- A
Exness(エクスネス)ではゼロカットを導入しています。急激な相場変動によりロスカットが間に合わずマイナス残高が発生した場合でも、追証は発生しません。
マイナス残高はExness(エクスネス)の負担となり、トレーダーの口座残高はゼロにリセットされます。
- QExnessの最大レバレッジを教えてください。
- A
Exness(エクスネス)では、MT4/MT5の全口座タイプにおいて無制限のレバレッジを提供しています。但し、無制限レバレッジは、口座残高が1,000ドル以下で、最低10回(指値注文を除く)のポジション決済と5ロット以上の取引を行った場合のみ選択が可能です。
- QExnessに出金拒否の噂や口コミはありますか?
- A
SNSを見ると、「出金が拒否された」という噂や口コミが出回ることはあります。
一方で、Exnessのような世界でトップクラスのシェアを誇るFX業者が、一方的な理由で出金拒否をするメリットがありません。なぜなら、出金拒否をして多くても数百万円を持ち逃げしユーザーを失うよりも、しっかり出金を行い新規ユーザーを集めながら営業活動を続けたほうが企業としての収益になるからです。SNSやネット上の「Exnessに出金拒否された」という口コミは、ユーザー側に非がある場合がほとんどです。
悪質なトレードをしなければ大丈夫かと思われます。Exness自体は悪質な業者ではありません。
- QExnessには日本語サポートはありますか?
- A
はい、Exness(エクスネス)のサポートデスクには日本人が在籍しており、メール・サポートチャット・電話によるユーザー対応を実施しています。日本語でのサポート時間は、日本時間の平日12:00~20:00となります。
- QExnessではどのような入金方法がありますか?
- A
Exness(エクスネス)では、入金方法に、クレジット/デビットカード、bitwallet、STICPAY、PerfectMoney、WebMoney、仮想通貨(ビットコイン、テザー)が利用可能です。また、全ての方法にて24時間、手数料無料で手続が可能です。
- Q強制ロスカットの基準を教えてください。
- A
Exness(エクスネス)では、ロスカットは証拠金維持率0%、マージンコールは証拠金維持率60%(スタンダード口座以外は証拠金維持率30%)で発動します。
Exnessでは口座資金がゼロになるまで含み損を抱えることができるため、ロスカット率20〜30%を採用する業者よりもロスカットに耐えられるということです。
この条件は、数ある海外FX業者の中でもExnessとiFOREXくらいしか実現していないため最強のFX業者と噂させる所以です。
そのため、無制限レバレッジ・ロスカット率0%・ゼロカットを活用して、ギャンブルのようなトレードスタイルを実践することも可能です。
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