(ら行)FXの用語集を簡単に徹底まとめ！海外FX初心者も役立つ知識

FXの用語集(ら行)

LIBORとは、「London InterBank Offered Rate」の略で、「ロンドン銀行間取引金利」のことを指します。LIBORは、資金事情に応じて変動する。

指値注文のことを指します。逆指値注文も含まれる。

利益の出ているポジション（建玉）を決済し、利益を確定させることを指します。

リスクヘッジとは、危険を回避することを指します。

同一銘柄の買建玉（買いポジション）と売建玉（売りポジション）を同時に持つことを指します。

レバレッジとは、直訳すると「てこの原理」のことで、FX独特の機能を指します。
レバレッジを使うと、元金以上の資金を動かすことができ、結果的に大きな利益を生むことも可能となるが、同時に元金以上の損失を受ける危険性もある諸刃の剣でもあります。

ローソク足とは、1日の値動きを四本値（始値、終値、高値、安値）で表示したローソク型のグラフのことを指す。このグラフにより、その日の相場の流れを読みとることができます。

相場が上昇した場合は白か赤のローソク（陽線）、相場が下落した場合は黒か青のローソク（陰線）で表します。

ロールオーバーとは、売りや買いのポジションを翌日以降に繰り越すことを指します。

ロスカットとは、損失が拡大するのを防ぐために、マイナスが確定している決済を行うことを指します。
同義語：損切り

ほぼすべてのFX業者には「自動ロスカット」となるルールが設定されていて、預けた資金の損失が一定の水準を割り込むと自動で決済され、顧客が許容範囲を超えたマイナスにならないように配慮されています。

ロングとは、買いポジションを保有している状態のことを指す。買い持ちともいう。
反対語：ショート